足音問題はマンションのタイプにもよる

マンションの売買で問題になりやすいのが、足音のトラブルです。静かなマンション物件を購入したつもりだったのに、上階に子連れの家族が住んでいて、その騒音がうるさく我慢できないというケースもあります。しかし、すでにお金を出して購入した後ですと、後々までこの問題を引きずることになるでしょう。

そういうことがおこらないためにも、マンションの売買をするときに、その物件が、「どういうタイプのものなのか」をしっかり理解した上で、購入するのが重要になってきます。例えば、2LDKなどが中心の、シングル・ディンクス向けのタイプであれば、子どもの足音が響く危険性が、ファミリータイプのものに比べればかなり低くなるでしょう。
それに、シングル・ディンクス向けの物件で、子どもの足音がうるさい場合には、ファミリーマンションよりも、より厳しく騒音元に対処してもらえる可能性が高いです。最初から、シングル・ディンクス向けということで、子どもの騒音が無い、静かな環境であることを前提に売り出した物件なので、対応がやはり変わってくるのです。もちろん、マンションの運営は管理組合と管理会社がおこないますが、管理組合のものの考え方が、「静かなことが前提の建物」ということで一致しているからです。

マンションの足音ほど、不快なものはありません。せっかく買った物件なのに、周囲の迷惑行為によって、快適に過ごすことができないのは、本当につらいことです。そのためにも、事前のリサーチを欠かすことはできません。逆に、子どもの騒音で迷惑を掛けそうなファミリー世帯は、シングル・ディンクス向けの物件は避けるほうが無難でしょう。
子どもの騒音を指摘される可能性が大きく、暮らしにくい思いをするかもしれません。もちろん、どのような物件に住もうと、集合住宅なのですから、マナーを守ることは大前提です。その上でも、足音に対して寛容なファミリータイプと、より厳しくマナーを求めるシングル・ディンクス向けのタイプでは、気持ちの持ちようが異なると思います。

マンション売買は、どのように住みたいか、どんな家族形態なのかで、購入すべき物件が変わってきます。特に足音の件については、管理組合などで問題になりやすいことを念頭に置いておきましょう。購入してしまった後で、トラブルに巻き込まれることになっては、せっかくの新しい住まいがつらいものになってしまいます。マンション売買は、事前にしっかりとしたリサーチをした上で、自分たちに合った物件を選ぶことが大切だと言えます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です